先週６月５日、６日に行われた東部地区総体では、多くの種目で附属中生らしい活躍が見られました。そして見事、県中総体出場を決めた個人やチームもあれば、惜しくも次のステージへ進むことが叶わなかった個人やチームもありましたが、最後まであきらめないで粘り強く臨んだ姿はどちらも素敵でした！結果だけでなく、そこへ向かう”過程”の意味や意義に目を向けることのできる生徒の育成を今後も大切にしていきたいと思います。さて、６日（金）には恒例の「鳥取大学附属学校園　交流コンサート」が附属小学校・中学校の多目的室で開かれました。当日は附属特別支援学校や附属小学校の児童・生徒が参加し、附属中学校の吹奏楽部員による司会進行や演奏、楽器体験など楽しいひとときを過ごすことができました。参加した児童・生徒も、附属中学校の吹奏楽部員もみな笑顔で、東部地区総体に参加した生徒同様、達成感に満ち溢れた姿を見ることができました。

今日はみなさんと素敵な時間を共有することができました。ありがとうございました。