本日の５，６限に台湾との国際交流を行いました。鳥取大学と台湾東海大学は学術協定を締結しており、両大学の研究者や学生が交流してきました。そして、昨年度から鳥取大学附属中学校と台湾東海大学附属高中学校の生徒も、手紙やビデオレターなどによる生徒交流が進められてきました。今回はこれまでの両校の相互交流をさらに発展させ、初めて対面での国際交流となりました。前半は歓迎式典や生徒会主催による学校紹介のプレゼン、全校生徒による校歌斉唱などを行い、後半は３年生の４クラスに分かれて英語での自己紹介やゲームなどで交流を深めていました。生徒同士すぐに打ち解け合って、楽しく有意義な異文化交流となりました。

今日のメニューは汁ビーフンやルーローハンなど、給食でも異文化交流です。

Welcome to our school!  ようこそ、附属中学校へ！

まずは玄関で記念撮影。Say cheese!　はい、チーズ！

玄関は歓迎ムード一色です！もちろん、すべて生徒作です。すばらしい仕上がりですね。

職員室前の電光掲示板にも工夫が…すごい！

全校生徒の拍手でお迎えです。

報道機関にもお越しいただきました。

本校の校長先生から英語と日本語での歓迎あいさつ。

生徒会長も立派なあいさつでした。

互いの学校紹介を英語でプレゼンしました。まずは台湾東海大学附属高中学校です。

次に附属中学校のプレゼンです。分かりやすく工夫されたスライドもそうですが、生徒会執行部の生徒が話す流暢な英語にとても感心しました！

さあ、後半は３年生の教室でもっと交流を深めましょう！

それぞれが用意した「自己紹介」スライドでプレゼンします。もちろん、オール・イングリッシュです。

生徒が司会進行を務めます。もう手慣れたものですね。

最後にみんなで記念撮影です。素敵な笑顔ですね。

台湾の生徒にインタビュー。附属中学校の生徒から大歓迎を受けてとても嬉しかったとのことです。

附属中学校の生徒にもインタビュー。英語を使って楽しく異文化交流できたことが素敵な思い出になったという感想でした。

いよいよお別れのときです。２年生と１年生の廊下を通って、３年生が玄関で見送りました。

”一期一会”を大切に、これからもいろいろな人と素敵な出会いをしていきたいですね。