クロスボーダー(日本-ロシア)・レッスンを実施しました。
2017.12.14
日本とロシアをSkypeでつなぎ、「環境問題について数学のグラフを通して考える」クロスボーダー・レッスンを実施しました。
附属中学校1年A組の生徒とロシア内陸部の都市ヤクーツクの中学2年生が、「エネルギー総供給量」と「CO2排出量」の関係をグラフから読み取り、交互に発表していきました。
授業の感想として、ロシアの中学生からは、「日本の生徒とコミュニケーションできてよかった」、「分かったこともあったが、質問したいことも増えた」等の感想をリアルタイムで聞くことができました。1年A組の生徒からも、「ロシアの生徒が理由をつけて意見を述べていたのがすばらしかった」、「自分たちにない考えが聞けてよかった」等の振り返りがありました。
最後には、お互いに手を振り合って、交流を締めくくりました。